Innovation & Entrepreneurship
栄養を、ビジネスの力に変える。
社会とつながり、新たな価値を創造する「実践型」ラボ。
國井ゼミのテーマは「栄養管理技術の社会還元」。 大学での学びを教室だけで終わらせず、企業と協業して新商品を開発したり、 社会人が食事を選ぶ力をサポートするプログラムを作ったり。 専門家としての「実践技術」と「プロの考え方」を、本気で身につける4年間がここにあります。
学生たちの挑戦——3つのストーリー
【商品開発】大学公式キャラ「プラスちゃん」をナッツに!企業との共同開発
プラスちゃんナッツ × NewDays
管理栄養士が監修する、美味しくて健康的なナッツ・フルーツ商品を企業と一緒にプロデュース。企画から改良、社会実装まで、新商品が世に出るプロセスをそのまま体験します。学生たちが栄養計算した商品は、今、新座駅のNewDaysで販売中。あなたの「栄養の知識」が、実際にお客さんの手に届く実感——それがこのゼミの醍醐味です。
【地域・食育】「すったて」うどんで食育リスキリング!地域の名店とコラボ
実践食事学で、地域の味を再発見
埼玉県の郷土料理「呉汁うどん」「すったてうどん」をベースに、実践食事学を盛り込んだメニューを展開。18歳〜22歳以降の習慣が固定される前の世代に「食事を選ぶ力」を届ける挑戦です。学生たちは現地調査、栄養分析、セブンイレブンのポスター制作まで担当。教科書には載らない「地域経済への影響」も学べます。
【実践教育】社会人として通用する「プロの思考法」を習得
食育リスキリング環境の構築
からだの仕組みを知り、食べ物の特徴を知り、それを生活でつなぐ「実践食事学」。中国・北京のフォーラムで国際講演をする先生、YouTubeクリエイターとコラボする企画……社会に出てから即戦力として活躍するための、考え方・取り組み方を徹底的に磨きます。
「実践食事学」の3つのステップ
このゼミで身につける「食べる学び」は、3つのステップで体系化されています。 企業と協働し、社会と向き合う中で、この3つを深掘りしていきます。
食べものの「特徴と食べ方」を知っておく
栄養成分、食文化的価値、調理法——食べ物の全体像を理解する基礎を固めます。
からだの「仕組み」を知っておく
栄養学、生理学、健康管理——体がどう反応するかの科学的知識を習得します。
学びを実生活で「つなぐ(体験する)」
企業との協業、地域での実装を通じて、知識を現実社会の課題解決に活かします。

▲ 「みんなの実践食事学」紹介ポスター(2026年版)。「食べる学び」の選択肢を増やし、可能性を広げる取り組みとして展開中。
社会実装の軌跡
企業協働、地域連携、国際発信——學生たちの研究が、実際に社会に出ていく瞬間。
2025年6月
GOONA(グーナ)グミ発売
23種類の栄養成分配合。子ども向け栄養サポートお菓子として商品化
2025年7月
「すったてうどん」実践食事学コラボ
川島町の名店と連携。夏の郷土料理の栄養分析と開発を実施
2025年8月
セブンイレブン「すったて」販売
学生が栄養計算・ポスター制作を担当。埼玉県内で季節限定販売中
2026年1月
プラスちゃんナッツ NewDays新座で販売開始
駅ナカ店舗での本格販売。より多くの人に届く新たなステージへ
2026年8月
「食べかた研究所(たべけん)」第1期始動
健康診断結果に基づく3か月間の食事管理プログラム。事前説明会を皮切りに、4名の第1期生の支援がスタート
Lab Information
研究室名
栄養管理・実践教育研究室 (NutriEdu Praxis Lab)
指導教員
國井 大輔 特任教授
研究キーワード
栄養管理技術の事業化 実践食事学 食育リスキリング 商品開発
連絡先
kunii@jumonji-u.ac.jp
場所
8号棟5階 8509室