「好き」を科学に変える!
おだんご先生と解き明かす
「和菓子と調理科学」の世界
「お菓子作りが好き」「日本の食文化に興味がある」——そんな純粋なトキメキを、最先端の科学で探究する芝崎研究室(おだんごゼミ)。 和菓子職人としての現場経験を持つ「おだんご先生」と一緒に、 伝統のあんこから未来のアスリート食まで、美味しくて体に優しい和菓子の可能性を追いかける、 熱いゼミ活動をご紹介します!
研究テーマ:科学の目で和菓子をアップデート!
「好き」という気持ちからスタートした研究も、中身は本格的。 大学の最先端の実験機器を使って、職人の勘や経験をデータに変えていきます。
お腹の中を再現!?「ヒト胃消化シミュレーター」で見る和菓子の優しさ
おだんごやあんこが、お腹の中でどのように消化されていくのかを、機械を使ってリアルに再現して可視化(見える化)します。 「胃に負担をかけない、体に優しい和菓子」の秘密をデータで解き明かします。
職人の技をデータにする!伝統レシピ × 栄養強化のイノベーション
職人の勘や経験を「破断強度」などの科学データに落とし込みます。 美味しさはそのままに、高齢者やアスリートが必要な栄養を補給できる「進化系和菓子」を開発しています。
おやつで体をサポート!ライフステージに合わせた和菓子研究
成長期の子ども、スポーツをする人、そして高齢者。それぞれのライフステージや活動レベルに合わせて、 最適なエネルギー補給ができる「おやつ」としての和菓子のあり方を探究します。
社会とつながるプロジェクト
高校生と一緒に開発!「青春三色パン」と地域をむすぶ「しらりん食堂」
研究室を飛び出し、駒場学園高等学校・食物調理科の生徒たちとタッグを組んだ高大連携プロジェクトが進行中! 若者の食生活をハッピーに改善するコラボパン「青春三色パン」を共同開発しました。
さらに、地域還元プロジェクトとして「適塩(ちょうどいい塩分)」をテーマにした「しらりん食堂」での活動も展開。 ただ料理を作るだけでなく、食を通じて社会の課題を解決する楽しさを実践しています。
令和7年度「みどり戦略学生チャレンジ」関東ブロック大会にて、農林水産省関東農政局 準グランプリを獲得!(令和6年度は特別賞を受賞) ゼミ生たちの熱い想いが、社会を動かしています。
おだんご先生の素顔
芝崎 本実 准教授
和菓子職人としての現場経験を活かし、地域に根ざした和菓子文化を調理科学と栄養学の視点から次世代につなぐ活動を精力的に行っています。
メディア出演
- TBS「マツコの知らない世界」(みたらし団子の世界)
- 「新説!所JAPAN」
- 「マツコ&有吉 かりそめ天国」
- 「ノンストップ」 ほか多数出演
主な著書
- 『究極のあんこを炊く 職人技と調理科学の融合』
- 『あんこのことがすべてわかる本』(監修)
- 『おだんご先生のおいしい 手作り和菓子』シリーズ
Research Data & Background
専門分野
キーワード
略歴
帝京平成大学大学院修了 博士(健康科学)、女子栄養大学大学院修了 修士(栄養学)。
帝京平成大学 健康栄養学科 助教、農研機構 食品研究部門 依頼研究員を経て現職。