トップページに戻る

十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科

岡本 節子 研究室

高齢者の「食べる力」を、レシピと研究の両輪で支える

研究テーマ

高齢者向けレシピの考案

在宅高齢者にとって作りやすく、おいしいレシピ本の作成に取り組みます。アンケート調査も組み合わせながら、実際に使える料理ブックとしてまとめることを目指します。

地域在住高齢者のサルコペニア・フレイル予防

デイサービス・地域支援事業・体操教室に通う高齢者を対象に、身体状況の調査・食事調査・身体計測等を実施し、その関連を分析します。新座市内の高齢者を対象としたサルコペニア・フレイル予防が研究の柱です。

介護保険施設における栄養ケア・マネジメント

介護老人福祉施設(特養)・介護老人保健施設(老健)における栄養ケアの業務実態を調査・分析。施設種別・給食形態(直営・委託)の違いが業務内容に与える影響を明らかにし、質の向上を目指す研究を行っています。

ゼミ活動

研究活動だけでなく、食や文化にまつわる多彩な体験もゼミの魅力です。

桐華祭での食品展示

チーズチヂミなど、ゼミで考案したレシピを桐華祭で披露します。

ペルー料理の研究

ペルーの食文化や料理について学び、多様な食文化への視野を広げます。

にんじん堀り

農作業体験を通じて、食材と生産現場への理解を深めます。

4年次の活動

桐華祭でポスター発表

卒業研究の成果を桐華祭でポスター発表します。

卒業論文

研究のまとめとして卒業論文を執筆します。

主な研究業績

  • 著書(2025年):新版改定 給食経営管理論(共著)
  • 論文(2022年):介護老人福祉施設・介護老人保健施設における栄養ケア・マネジメントの業務時間に関する研究~給食の直営と委託の違い~ 日本健康栄養システム学会誌 22(2), 1–10(共著)
  • 論文(2022年):介護老人福祉施設・介護老人保健施設における栄養ケア・マネジメントの業務時間に関する研究~特養と老健の課題~ 日本健康・栄養システム学会誌 21(2), 10–21(共著)
  • 著書(2020年):新版 給食経営管理論(共著)

詳細は教員情報データベースをご覧ください。

主な学会発表

  • 第22回日本健康・栄養システム学会研究大会(2022年)
  • 第68回日本栄養改善学会学術総会(2021年)
  • 日本栄養改善学会学術総会 富山大会(令和元年)
  • 日本スポーツ栄養学会大会 京都(平成30年)

教員プロフィール

岡本 節子(おかもと せつこ)教授

十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科/大学院 食物栄養学専攻 研究指導教員

専門分野:応用健康科学、家政・生活学一般(給食経営管理、高齢者生活、生活福祉)

学位:博士(学術)/共立女子大学大学院(2012年)

日本女子大学 食物学科卒業後、管理栄養士として新宿区の特別養護老人ホームに約12年間勤務。 現場での豊富な実務経験を基盤に、共立女子大学大学院で博士号を取得後、 2014年より十文字学園女子大学に着任(2023年より教授)。 高齢者栄養と給食経営管理を軸に、現場に根ざした研究・教育を展開しています。