学科長メッセージ / Message from the Chair
自分の人生を選び、
誰かの人生を支えられる人に。
食物栄養学科 学科長 竹嶋伸之輔
昔に比べれば、女性が社会で働くことは当たり前になりました。
でも、「働けること」と「自分の力で生きていけること」は、少し違います。
結婚するかもしれない。
子どもを持つかもしれない。
家族の介護をする時期が来るかもしれない。
住む場所が変わるかもしれない。
子どもを持つかもしれない。
家族の介護をする時期が来るかもしれない。
住む場所が変わるかもしれない。
人生には、自分では予想できない変化があります。
そんなとき、自分の中に一つ、
「これは私の専門です」
と言えるものがある。
そして、人生が変わっても、もう一度仕事を始める支えになる資格がある。
管理栄養士という資格には、そんな力があります。
でも、私たちは、資格を取ることだけを目的とした学校をつくりたいわけではありません。
病院で患者さんと向き合う人。
子どもたちの食を支える人。
高齢者の生活を支える人。
企業で新しい食品をつくる人。
地域の人たちを健康にする人。
そして、まだ世の中にない仕事を、自分でつくる人。
子どもたちの食を支える人。
高齢者の生活を支える人。
企業で新しい食品をつくる人。
地域の人たちを健康にする人。
そして、まだ世の中にない仕事を、自分でつくる人。
食と栄養の知識を使って、
「誰かの人生を少し良くすることができる人」
を育てたいと思っています。
では、そのためには、どんな管理栄養士養成校があったらいいのでしょう。
つまずいたときにも、学び直しながら前に進める学校。
国家試験のためだけに覚えるのではなく、
「なぜだろう」と考え、実際の人や社会と関わりながら学べる学校。
管理栄養士になる学生も、
食品企業に行く学生も、
公務員になる学生も、
別の道を選ぶ学生も、
自分の強みを見つけて卒業できる学校。
大学に入った18歳のときには、
まだ自分が何になりたいのか分からなくてもいい。
4年間の中で、
「私にもできることがある」
「これなら、人の役に立てる」
そう思える何かを見つけてほしい。
「私にもできることがある」
「これなら、人の役に立てる」
そう思える何かを見つけてほしい。
私たちが育てたいのは、
単に「管理栄養士の資格を持った人」ではありません。
食と栄養という専門性を持って、
自分の人生を自分で選び、そして誰かの人生を支えることのできる人。
そのために、私たちは管理栄養士養成を続けています。
竹嶋 伸之輔(Takeshima Shinnosuke)
十文字学園女子大学 人間生活学部 食物栄養学科・教授
人間生活学部 学部長 / 食物栄養学科 学科長